関西人です!

コンサートをしていると、「まいまいちゃんって関西人ですか?」とよく聞かれます笑

関西弁、やっぱり出てるんやね笑

そうです!私は生まれも育ちも関西!和歌山県が私の地元です^_^大学で大阪に出てきてそのまま歌のお姉さんの事務所に就職したので大阪には13年くらいいました。関西弁と言っても、和歌山弁と大阪弁?ではけっこう違うんですよね〜。

和歌山の女の子は自分の事を「あっし」って言ったりします笑 男の子は「わい」面白いでしょ??私の父レベル(笑)になるとコテコテの和歌山弁で、酔っ払ってめちゃくちゃ和歌山弁で話し出すと異国の言葉みたいに聞こえるみたいです笑 私でもたまにわからない時があるくらい。

福岡も、北九州と博多の方ではまたちょっとイントネーションが違うんですよね!こちらに来て「はぶてる」とか「ちゃんこしてね」(座ってね)とかはじめて知りました!主人が小倉生まれ小倉育ちなのですが、はじめて会った時から語尾に〜ちゃ!って付けるのはかなり印象的でした)^o^(

うる星やつらのラムちゃんみたいだな〜って思ってましたよ!笑

故郷は限界集落

私の実家はめーーーーーちゃくちゃ!田舎です。いわゆる限界集落と言われている場所です。高齢の方がほとんどなので車を運転しない人のために週に2回、車で売り屋さんがきます。前はバスが1日2回出ていたのですが、今はなくなってしまい、どうしても町に行きたい車を持ってない人は、事前に役場に電話をして送る迎えをお願いするそうです。

社会人になってから私は夕刊というものを知りました!朝刊、夕刊の新聞ですね。なんでだろう〜と母に話すと、そりゃそうよ!だってうちには朝刊しか来ないんだから笑 とのこと。バスがあった時は村のみんなのポスト(木の箱みたいなやつだった)に運転手さんが村の人のぶんをばさっ!と朝刊を入れるんです。それをうちの父や村の人が取りに行くって感じ。で、夕刊の時間には持ってくる事ができないから、私の田舎では朝刊しか届かないと…!私の父は今は町に出た時にコンビニで夕刊を買ってますね。

おっことぬしを見た!

イノシシ、さる、たぬき、きつね、りす、野うさぎに出会うこともしょっちゅうでした。中学生の時、母と車で家まで帰る途中で真っ白い大きなイノシシを見たこともあります。あの時はもののけ姫のまさにおっことぬし!みたいだったので、山の神様にでも出会ったのかと興奮しました!中学生の時に、母と2人でしっかり見たので見間違いではありません!ゆ〜っくり山から川に降りていきました。(お水でも飲みに行ったのかな)調べると、アルビノっていうんですね。カラスやキリンでも、色素が薄く白く生まれてくることがあると。自然界では白は目立っちゃうから天敵に狙われやすくて長く生きられない。だからすごーく珍しい。

あの真っ白なイノシシはめちゃくちゃ大きかったし数々の困難を乗り越えてきた幸運のイノシシ!やっぱり!おっことぬしだったのだ!

私の田舎話、田舎自慢?をするとまだまだ書けそうです。笑 それはまたの機会に…

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です